なかなかだるさがとれないのは脳疲労かも
季節に限らず、なかなか体の疲れが取れない人は慢性疲労の状態になっている可能性が高いです。
肉体労働に限らず、事務職の人でもストレスや集中による疲れ、運動不足による疲労物質の蓄積などによっても慢性疲労になります。
慢性疲労は意図していない症状や時に病気を引き起こす事があるので注意が必要です。
疲労には短期的な回復では疲労が抜けない蓄積疲労があります。
蓄積疲労の場合は、マッサージやリンパマッサージ、足裏やふくらはぎ、背骨の側面のマッサージなどが有効です。
そして蓄積疲労のもう一つの要因に脳の疲労があります。
脳の疲労も慢性疲労の要因です。
リラックスする時間がない人、忙しさやストレスで頭がいっぱいの人は、一日の中で無になる時間が必要です。
無になるということは何も思考しない時間をつくるということです。
それが脳の疲労を回復する手助けになります。
肉体的に疲れていないのに、疲労感が抜けない人は脳疲労かもしれません。